QCプラットフォーム

QCプラットフォームとは?

“QCプラットフォーム”は「組込み機器自動検査システムQuality Commander(クオリティ・コマンダー)」を開発したベースとなる枠組みです。

お客様ごとに検査対象は異なりますので、外観検査システムにはカスタマイズが必要になります。 カメラを変え、ロボットを接続し、検査プログラムを構築・・・これら全てを一から開発するとなると膨大な工数がかかり、低価格なシステム開発は難しくなります。 “QCプラットフォーム”は高精度な外観検査システムを短納期・低コストで実現します。

また、“QCプラットフォーム”を使えばロボットやカメラの接続変更も簡単。異なるメーカーの機器を複数台接続できます。 検査結果のデータを参照したい場合はデータベースオプションを付けることも可能。検査の可能性が広がります。

QCプラットフォームを利用した外観検査システム

・QCプラットフォーム
外観検査の核となる部分です。カメラから画像を取り込み、画像判定を行います。
組込み機器自動検査システムQuality Commanderの画像処理技術を活かして、悪条件の中でも、高速で高精度な画像判定を実現します。

・カメラ
解像度は38〜200万画素以上、メーカーも各種様々なカメラを接続できます。
元々カラー画像を対象としていましたので、カラー・モノクロ両方の処理を得意としています。

以下の機能は必要に応じてお選びいただくオプション機能になります。

・照明
外観検査は照明の当て方ひとつで大きく精度が変わります。適切な照明を選定し、画像処理に適した環境を作りだします。

・各種センサー
光センサーや圧力センサーなど様々なセンサーを接続することができます。ストロボ照明のトリガ入力や安全装置に使用します。

・ロボット
セル生産や人手でのハンドリングが必要となる場合にロボットハンドリングで検査全てを自動化します。
Quality Commanderは6軸ロボットや4軸のスカラロボットといった複雑な操作をするのが特徴ですが、もちろん1軸のXステージからでも対応可能です。

・データベース
検査結果をデータベースに登録することにより、NG品が出た前後の結果を後から見るなどトレーサビリティ機能を追加することができます。(Quality CommanderはOracleのデータベースを標準装備しています。)

・WEB/メール
検査室に行かなくても他のPCのWEBブラウザから検査状況を確認することができます。
また、NG品が出た時点で不具合報告をメールで自動送信することも可能です。

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