シナリオ作成で普通にPIC/STILLコマンドを入力すると、「シナリオ名_連番」で自動的に名前が付けられます。
STILLコマンドの期待値名をダブルクリックすると画像が表示されますので、画像の内容を確認することができます。
ですが、シナリオ上で名前を見ただけでは、どんな画像なのかわかりません。

シナリオはテキストファイル、Jpegファイル(※1)、infoファイルをセットにしたものなので(※2)、後からエクスプローラなどで書き換えることもできますが、一つでも書き間違えると期待値ファイルとシナリオの内容が矛盾し、実行できなくなります。
※1 : 環境によっては、jpegではなくpngになることがあります。どちらの環境でも、「期待値ファイル名変更機能」で変更可能です。
※2 : サーチ判定の場合は、このほかにbmp画像も使用します。
1.シナリオエディタ上で、STILLコマンドの上で右クリック→コンテキストメニューを表示します。
※このとき、STILLコマンドの""で囲まれたファイル名部分を右クリックするのがポイントです。

2.コンテキストメニューから「期待値ファイル名の変更」を選びます。
図のようなダイアログが表示されます。
ここで、新しい名前を指定します。

しかしここで注意事項があります。
ひとつの期待値画像を、複数のシナリオで使っている場合です。
たとえば、「シナリオ1_1」という期待値を、シナリオAとシナリオBで使っているとします。
シナリオAで期待値名を変えてしまうと、シナリオBは古い名前のままなので、シナリオBからは期待値が見られなくなってしまいます。

こうした場合は、「コピーを作成する」にチェックを入れてください。
古い名前のファイルはそのまま、新しく指定した名前でコピーが作られます。

3.後は、「変更」ボタンでダイアログを閉じると、名前が変更されます