Quality Commander 使いこなしTips

#6 判定のチェックポイントを書いておきたい

自動判定の結果確認や、手動判定する人のために、判定のチェックポイントや注意事項を書いておきたい。

以下の二つの方法があります

・判定行の後ろにコメントをつけておく
・「判定基準コメント」に書く

「判定基準コメント」は、シナリオ作成時、判定範囲編集ダイアログで編集できます。 コメントは、結果画面のグリッド上や、「判定基準コメントビューア」で見ることができます。

二つの方法は、それぞれ以下の特徴があります。


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手順

判定行の後ろにコメントをつけておく

◇コメントを書く

シナリオ作成時に、判定行の後ろに、一行でコメントを書きます。

判定行の後ろのコメント


◇コメントを読む

書いたコメントは、結果画面のステップグリッドの「コマンド行」欄に表示されます。
「コマンド行」は、初期状態では隠れていので、以下の手順で表示させます。
一度設定すればその状態を記憶するので、次回QualityCommanderを起動したときも表示されるようになります。


1.ステップグリッドの、フィールド名が表示されている灰色の行を、右クリックします。

フィールド選択メニュー

メニューには、表示できるフィールドの名前が並んでいます。
フィールド名の頭に、チェックが入っているものと入っていないものがあります。
チェックが入っている : グリッドに表示されているフィールド
チェックが入っていない : グリッドに表示されていないフィールド


2.「コマンド行」という項目を選択します。


3.ステップグリッドに、「コマンド行」という欄が追加されます。

「コマンド行」フィールド

書き込んだコメントの内容は、ここに表示されています。


4.「コマンド行」が長くて全体が見られない場合は、マウス操作で広げることができます。

フィールドを拡げる


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「判定基準コメント」に書く

◇「判定基準コメント」を書く

シナリオ作成時に入力します。
編集場所は、判定の種類により異なります。

※FREQUENCY、TONE判定では、判定基準コメントは使用できません。
※MELODY判定はオプション機能です


1.判定基準コメントをつけるシナリオを開きます。


2.判定基準コメントを付けたい判定コマンドの""で囲まれたファイル名部分を、マウスでダブルクリックします。

※ 例は、STILLコマンドの場合ですが、他の判定も同様です。

STILLをダブルクリックする


3.「静止画-PICコマンド」(あるいは、「動画-MOVIEコマンド」)のコマンドダイアログが表示されたら、「判定範囲..」ボタンを押します。


4.「静止画判定範囲の編集」ダイアログが表示されます。

静止画判定範囲の編集


5.ダイアログの右上にある「判定基準コメント」エディットボックスにコメントを入力します。

直接入力の英数字なら1000文字、全角文字なら約500文字まで書けます。混在の場合は、全角文字1文字を2文字と数えて約1000文字までです。

判定基準コメントを書く


6.書けたら、「登録」ボタンを押してから、×ボタンでダイアログを閉じます

登録


7.コマンドダイアログの「適用」ボタンを押します。押し忘れると、せっかく書いたコメントが保存されませんので注意してください。
これで、判定に「判定基準コメント」が登録されました。

コマンドダイアログで「適用」


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◇「判定基準コメント」を読む

判定基準コメントは、結果画面の「判定基準コメントビューア」に表示されます。
「判定基準コメントビューア」は、標準では図の位置に表示されています。


他のタブが表示されている場合は、タブを切り替えてください。

判定基準コメントビューアのタブ


タブが見当たらない場合や、ウインドウが出ていない場合は、メインメニューの「表示」-「変数/繰り返し結果/判定基準コメントビューア」を選んで、メニュー項目の頭にチェックを入れると表示されます。

メニュー「変数/繰り返し結果/判定基準コメントビューア」


「判定基準コメントビューア」が表示できたら、判定のあるステップを選びます。
その判定に書かれているコメントが、「判定基準コメントビューア」に表示されます。

判定基準コメントビューアの表示例


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