「判定基準コメント」は、シナリオ作成時、判定範囲編集ダイアログで編集できます。 コメントは、結果画面のグリッド上や、「判定基準コメントビューア」で見ることができます。
二つの方法は、それぞれ以下の特徴があります。
◇コメントを書く
シナリオ作成時に、判定行の後ろに、一行でコメントを書きます。

◇コメントを読む
書いたコメントは、結果画面のステップグリッドの「コマンド行」欄に表示されます。
「コマンド行」は、初期状態では隠れていので、以下の手順で表示させます。
一度設定すればその状態を記憶するので、次回QualityCommanderを起動したときも表示されるようになります。
1.ステップグリッドの、フィールド名が表示されている灰色の行を、右クリックします。

メニューには、表示できるフィールドの名前が並んでいます。
フィールド名の頭に、チェックが入っているものと入っていないものがあります。
チェックが入っている : グリッドに表示されているフィールド
チェックが入っていない : グリッドに表示されていないフィールド
2.「コマンド行」という項目を選択します。
3.ステップグリッドに、「コマンド行」という欄が追加されます。

書き込んだコメントの内容は、ここに表示されています。
4.「コマンド行」が長くて全体が見られない場合は、マウス操作で広げることができます。

◇「判定基準コメント」を書く
シナリオ作成時に入力します。
編集場所は、判定の種類により異なります。
※FREQUENCY、TONE判定では、判定基準コメントは使用できません。
※MELODY判定はオプション機能です
1.判定基準コメントをつけるシナリオを開きます。
2.判定基準コメントを付けたい判定コマンドの""で囲まれたファイル名部分を、マウスでダブルクリックします。
※
例は、STILLコマンドの場合ですが、他の判定も同様です。

3.「静止画-PICコマンド」(あるいは、「動画-MOVIEコマンド」)のコマンドダイアログが表示されたら、「判定範囲..」ボタンを押します。

4.「静止画判定範囲の編集」ダイアログが表示されます。

5.ダイアログの右上にある「判定基準コメント」エディットボックスにコメントを入力します。
直接入力の英数字なら1000文字、全角文字なら約500文字まで書けます。混在の場合は、全角文字1文字を2文字と数えて約1000文字までです。

6.書けたら、「登録」ボタンを押してから、×ボタンでダイアログを閉じます

7.コマンドダイアログの「適用」ボタンを押します。押し忘れると、せっかく書いたコメントが保存されませんので注意してください。
これで、判定に「判定基準コメント」が登録されました。

◇「判定基準コメント」を読む
判定基準コメントは、結果画面の「判定基準コメントビューア」に表示されます。
「判定基準コメントビューア」は、標準では図の位置に表示されています。

他のタブが表示されている場合は、タブを切り替えてください。

タブが見当たらない場合や、ウインドウが出ていない場合は、メインメニューの「表示」-「変数/繰り返し結果/判定基準コメントビューア」を選んで、メニュー項目の頭にチェックを入れると表示されます。

「判定基準コメントビューア」が表示できたら、判定のあるステップを選びます。
その判定に書かれているコメントが、「判定基準コメントビューア」に表示されます。
